平成19年4月21日東京エスオーシー�且ﾅ浦工場において各エスオーシー（芝浦、業平橋、埼玉、市川、佐倉）参加のもと、恒例の平成18年度改善事例発表会が開催され、活発な意見交換がなされた。

【改善事例発表】

　　　　　�@　東京エスオーシー�� 芝浦工場

　　　　　　　　　・「混和材・石灰石微粉末の計量時間短縮」

　　　　　　　　　・「地下水の活用による上水道水料金の削減」

　　   　�A　東京エスオーシー�� 業平橋工場

　　　　　　　　　・「回収骨材処理方法の改善」　

　　   　�B　埼玉エスオーシー�� 戸田工場

　　　　　　　　　・「アジテータ車及び運転手の契約、使用方法による運搬費削減」　

　　　　　　　　　・「プラントミキサ清掃作業の省力化」

　　   　�C　市川エスオーシー生コン�� 市川工場

　　　　　　　　　・「材料投入方法変更による練り時間の短縮」　

　　　　　　　　　・「戻りコンクリートの処理対策」

           �D　佐倉エスオーシー�� 佐倉工場

　　　　　　　　　・「地下隧道、引出しベルコン設備の改善」　

　　　　　　　　　・「プラント設備の効率化」

【特別論文発表】

　　　　　　　　佐倉エスオーシー�梶@木間栄一

　　　　　　　　　･｢粗骨材の岩種による乾燥収縮および収縮低減剤の効果に関する研究