首都圏を中心に拡がるサービスネットワークのエスオーシー

1999年10月21日
情報化・省力化・合理化 

 

時代の流れに対応
佐倉エスオーシー(千葉県佐倉市)は、今年の七月、住友セメントシステム開発の品質管理システム・出荷管システム・販売管理システムの三点セットを導入した。
システム機器の導入にはかねてより積極的に取り組んできた同社だが、今回の導入目的は『未来の情報化に備える為』で、従来の省力化、合理化といったものとはレベルを異にしている。
特に同社はエスオーシーグループの一員であることから、社内LANの構築を第一ステップとして、インターネットを利用した関連工場との情報化構築にも熱意を示している。
そこで本誌では、同社の金塚美喜男専務に、3システム導入の動機、生コンプラントの将来展望などについて聞いた。

コンクリート工業新聞1999年12月21日号より抜粋

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